ダンテの成長日記
2009年3月1日に誕生したボストンテリア♂「ダンテ」の成長日記です。ダンテの飼い主の成長日記という側面も…。
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震災後の経過
今日の東京は寒くて暗くて、どんより…。ダンテが散歩しても、なぜかすれ違うワンコも少なかったです。ヒトも少なかったような…。
週末に阪神・淡路大震災を経験された方から支援について意見を聞き、ちょっとした取材をしました。
まだ、日本全体がパニック期にあるので、被災された方は震災や津波などの緊張が続き、被災していないヒトは援助だ義援金だと、どんどん送っている状態だということです。パニック期というのはだいたい1ヶ月くらいで終わり、そこからが本格的に支援が必要になるということでした。被災者が震災の緊張から解かれると、現実を受け入れる精神的な戦いへと移っていくのだそうです。ここで、どれだけ精神的、かつ物質的な援助ができるかにかかっているということでした。また、被災していない地域の人々はちょうど1ヶ月もすると、徐々に支援する動きが鈍くなりはじめるんだそうです。
津波に襲われた地域が復興するのはとてつもない長い時間がかかりそうです。一時の支援ではなくて、息の長い支援が必要です。また、東京にいる人々も、特に若い人たちは、モノがなくなることや通信手段が断たれるといった非日常を経験していることから、意識していないところで心が被災しているということでした。1ヶ月も経過すると、それが不眠であったり何らかの形で現れてくるので、気をつけてください。
何事も一時の感情で動いてはなりません。落ち着いて、息の長い方法を考えなくては…。

週末に阪神・淡路大震災を経験された方から支援について意見を聞き、ちょっとした取材をしました。
まだ、日本全体がパニック期にあるので、被災された方は震災や津波などの緊張が続き、被災していないヒトは援助だ義援金だと、どんどん送っている状態だということです。パニック期というのはだいたい1ヶ月くらいで終わり、そこからが本格的に支援が必要になるということでした。被災者が震災の緊張から解かれると、現実を受け入れる精神的な戦いへと移っていくのだそうです。ここで、どれだけ精神的、かつ物質的な援助ができるかにかかっているということでした。また、被災していない地域の人々はちょうど1ヶ月もすると、徐々に支援する動きが鈍くなりはじめるんだそうです。
津波に襲われた地域が復興するのはとてつもない長い時間がかかりそうです。一時の支援ではなくて、息の長い支援が必要です。また、東京にいる人々も、特に若い人たちは、モノがなくなることや通信手段が断たれるといった非日常を経験していることから、意識していないところで心が被災しているということでした。1ヶ月も経過すると、それが不眠であったり何らかの形で現れてくるので、気をつけてください。
何事も一時の感情で動いてはなりません。落ち着いて、息の長い方法を考えなくては…。

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